PROJECTS IN VIETNAM

ADNET-PLUS

アドネットはベトナムの首都ハノイに完全子会社として「アドネットプラス」を設立しました。ラボ契約を中心に、本社のアドネットが全面的にサポートしますので安心してご契約いただけます。開発中のコミュニケーションは日本からオンライン上で行いますが、現地で直接指導することも可能です。実際に開発拠点をご視察いただけます。日程が決まりましたらお気軽にご相談下さい。お勧めの格安旅行会社をご案内致します。(お申込みはお客様ご自身でお願い致します)ベトナムでは、ホテルまでお迎えにまいります。
<ベトナム開発室> F9,Kim Hoan Building, Ngo 19 Duy Tan, Dich Vong Hau, Cau Giay, Ha Noi TEL+84-24-3223-2421

高スキル、低コスト、日本語OK

ベトナムは国がIT産業 の振興に力を入れていることもあり、ベトナムのIT 業界のレベルは近年、世界的にも非常に高いものになってきています。
コスト面では、日本企業からの主なオフショア先である中国、インドよりも低く抑えられるのがベトナムの強みです。
また、ベトナム人は日本語学習率が高く、親日で、日本語を話せる技術者が多いことも特徴です。
今、高スキル、低コスト、日本語が話せるエンジニアがそろうベトナムでのオフショア開発(ソフトウェア開発を人件費の安い海外の現地企業に委託する開発方法)人材不足の解決にも注目を集めています。

【オフショア開発】なぜベトナムなのか?

オフィショア開発は中国からベトナムへ

1番は、中国経済の成長による人件費の高騰。 2番は日中間の国際関係の悪化。
オフショア開発先としての中国は急速に魅力を失っていったと思います。日本のオフショアITサービス調査においても全体の31.5%がベトナム企業を提携パートナーとして選択したい考えを示しており、インドの20.6%や中国の16.7%を大幅に上回っています。

なぜベトナムなのか?ベトナムが選ばれる理由は…

●価格が安い

オフショア開発では、現時点において1人月ブリッジSEで40万円程度、通常のプログラマーで30万円程度が相場です。中国やインドでのオフショア開発では1.5~2倍程。ベトナムも今後の経済発展を考えれば労働者賃金の上昇傾向にあります。

●勤勉な国民性

明るく友好的で日本語の勉強など勤勉です。ベトナム人の向学心は旺盛で仕事を終えて大学や語学学校に通うなど人々は常に何かを学ぼうと努めています。彼らは、日本語を勉強します。日本語を覚えるのが速いです。それは、豊かに生きていくためには、必要不可欠となり勤勉な国民性に繋がります。

●優秀層がエンジニアに

ベトナムでは優秀な層の多くの学生がITエンジニアになることを希望しています。まだまだ大学への進学率は15%程ですが、その中でもITやコンピュータサイエンスなどの学部が人気です。大学生はハノイではハノイ工科大学が有名。ベトナムでの給料面からもITエンジニアはエリートであこがれの職業です。

●親日で親しみ安い

ベトナムでは、日本人や日本製品、日本企業に対して、快く思っています。ベトナムの家に行くと日本製の電気製品がずらり。日本製を持つことがステータスのように感じます。また、バイクのことは全てホンダ言っています。日本人には、悪いイメージはないので、日本語をマスターして日本で働きたいという人も多いです。

●ベトナム政府はIT産業を奨励している

ベトナムでは、IT産業を活発化させることで、国の活性を考えています。日本では、人材不足が問題になっています。そこで、うまくベトナムと共有・共存してお互いに助け合い、今後、更なるベトナムと日本の発展に繋げるようにしたいです。 ベトナムの開発者は、日本に親日でうまくコミュニケーションをとれば、それぞれの国の文化は違いますが、協力体制で開発を進めてくれます。

ベトナムのエンジニアのクオリティは?

ベトナムではIT系の大学を卒業した時点である程度のプログラミング能力を身につけてきています。というのも、ベトナムの大学は職業訓練校的な意味合いが強いです。大学生はインター生は実際に職場に行って、実践している開発者に教えてもらったらり、仕事のお手伝いをしたりします。ですから、いざ就職した場合は、即戦力になります。

確かに能力はあるが・・・

日本からチャットなどでやり取りをしている中で、依頼を投げてから結果をもらうまで想定よりも時間がかかってしまうと「大丈夫なのか?」と不安になることがよくありましす。これは初めのうちはオフショア開発の際に誰もが感じることではないでしょうか。
しかし、実際に現地に来て各自の作業を見ていると各々の技術力は日本人と同じくらいか、日本人のレベルよりも高く感じる時があります。ただ、文化の違いから、日本のように深夜にわたる残業の勤務体制はなく、決められた労働時間の中で作業することや、言葉の壁から末端の開発者に翻訳して伝えなければいけないという時間的なことが問題で、技術的なことは日本と差はありません。

報告・連絡・相談(ホウレンソウ)が大切

報告しろ・連絡しろ・相談しろと口うるさく言うものの、テストの段階で、「何でこのようになっているんだ」と注意すると、仕様書に書いていなかったから、自分で判断してやったと言う。毎日の報告、今の問題など事細かく日報で報告させるようにして、その問題が解決するまで細かくコミュニケーションをすることは大切です。また、時間がない場合は、Skype会議(無料電話)にて、直接BridgeEngineerと理解するまで話し合うようにして、スムーズな開発に心がけが必要になります。

気質は日本人と同じ

初めのうちの感想は、素朴で日本でいう10年前のいや20年前の純粋な青年達というのが印象です。日本人大好き、日本製品大好きの彼らは、決して悪意を向けてきません。しかし、親しくなり、付き合っていくほどに、お互いにあれ?少し違うという感じになります。彼らにとって日本の文化は窮屈かもしれません、育った環境・文化の違いから日本の文化に合わせることは厳しいけれど、日本の文化に近づけるように指導をしています。

通訳は・・・

ベトナムのエンジニアたちはほとんどの人が英語を読むこと、話すことができます。現地に日本語が話せる現地スタッフがいることから、ベトナム人に通訳するため、言語の壁を感じることはありません。直接の開発者に意向が届かせるには、翻訳ソフトを使い英語で会話をします。

ベトナムのオフショア開発の単価は?

※すべて1エンジニアあたりの月額単価です。
ベトナムの月額単価は…プログラマー 300,000円~・ブリッジエンジニア400,000円~
ベトナム支社では、ADNETの100%出資の子会社のため、日本側も監修に入り全面サポートをします。

OFFSHORE DEVELOPMENT

オフショア開発とは・・・(1案件ごとの請負い)

ソフトウェア開発を人件費の安い海外の現地企業に委託する開発方法です。ベトナムのアドネットプラスは日本のアドネットの完全子会社ですので、オフショア開発にあたり、アドネットが全面的にサポートいたします。

オフショア開発のメリットは?

1.開発コストの大幅な削減が可能。(人件費は日本の3~4割カット)
2.優秀なエンジニアを確保できる。
3.海外市場を視野に入れた開発ができる。

オフショア開発のデメリットは?

1.ブリッジエンジニアとSkypeなどで打ち合わせはできるが、開発者と直接コンタクトを取ることはできない。
2.日本語翻訳者が間に入るため、単発で小規模な案件の場合はコミュニケーションコストがかかり、オフショア開発のコストメリットが少ない。

アドネットのオフショア開発は?

1.案件ごとの契約になります。
2.開発コストはラボ契約に比べて割高になりますが、1人月30万円と、どこよりも低価格でサービスを提供しております。(ただしドルに応じて変動する場合があります。)お支払いは日本円でOKです。
3.ハイレベル開発者集団です。iOS・Androidの様々なアプリを開発しています。また、WEBシステム、ホームページ、ECサイトの制作も承ります。
4.オフショア開発は、IT会社、WEB制作会社に限らせていただきます。開発にあたり、アプリ制作やWebシステム制作の場合は仕様書、画面遷移図、イラスト、デザインなどをご提供下さい。
5.ホームページ制作の場合は、サイトマップ、デザインなどをご提供下さい。
6.ご要望があれば、お客様とヒアリング後、アドネット本社にて仕様書、イラスト、デザインなどを別料金にて制作いたします。
7.契約後、追加仕様があった場合には追加費用が発生します。
8.開発中の打合せはプログラム知識が豊富で日本語も堪能なブリッジエンジニアが対応しますので、言葉の壁はありません。
9.Skype、Googleドライブ、チャットワークなどの無料ツールを使ってリアルタイムにやりとりできますので、スムーズに開発が進みます。
10.アドネット本社が進捗状況を把握し、仕様内容も理解し、監修に入ります、またバグ対応もスムーズに解決に結びつけます。

LABORATORY DEVELOPMENT

ラボ型開発とは・・・(一定期間の人材を提供)

一定の契約期間、お客様専用の開発チームを組み制作にあたります。自社のスタッフとして、いつでも制作に取りかかれるよう技術者を確保することができますので、急ぎの案件にも迅速に対応することが可能です。定期的に案件があり、中長期的なプロジェクトにお勧めの開発方法です。

Link VJ
ラボ契約から開発までの流れ

1.まずはお問い合わせ下さい。
メール)post@adnet-web.com 
お電話)0877-63-1933
電話、Skypeなどで詳しいご要望をお聞かせ下さい。
2.契約条件の調整をします。現地視察もOKです。
3.ラボ契約成立
4.ご要望に応じた人材を確保します。開発者の履歴書を提示します。
5.開発チームができる
6.ご入金確認後、自社スタッフとして開発スタートになります。

ラボ型開発のメリットは?

1.開発コストの大幅な削減が可能。(人件費は日本の3~4割カット)
2.中長期に渡り定期的な案件がある場合、自社専用の優秀な人材を確保できる。
3.自社のリソースが足りない場合、自社のスタッフとして増員できる。

ラボ型開発のデメリットは?

1.発注する仕事がない場合でも最低保証分の費用が発生してしまう。
2.契約期間が保証されていることから、緊張感が落ちてしまう可能性がある。→このような場合は、通常のオフショア開発がお勧めです。

アドネットのラボ型開発

契約期間は6か月、12か月からお選びいただけます。
開発コストは、6か月契約の場合1人月30万円、12か月契約の場合1人月28万円と、どこよりも低価格でサービスを提供しております。(ただしドルに応じて変動する場合があります。)お支払いは日本円でOKです。
ハイレベル開発者集団です。iOS・Androidの様々なアプリを開発しています。また、WEBシステム、ホームページ、ECサイトの制作も承ります。
急な案件などで「1か月だけ開発者を増員したい」といったご要望にも対応可能です。
ラボ契約(オフショア開発)は、IT会社、WEB制作会社に限らせていただきます。開発にあたり、アプリ制作やWebシステム制作の場合は仕様書、画面遷移図、イラスト、デザインなどをご提供下さい。ホームページ制作の場合は、サイトマップ、デザインなどをご提供下さい。
ご要望があれば、お客様とヒアリング後、アドネット本社にて仕様書、イラスト、デザインなどを別料金にて制作いたします。
よくある仕様変更や追加仕様に関して、開発期間内であれば無料で対応いたします。
自社のスタッフとして開発者と直接やりとりすることができます。開発者の中には日本語を話せないスタッフもいますが、ブリッジエンジニアはプログラム知識が豊富で日本語も堪能ですので、言葉の壁はありません。
Skype、Googleドライブ、チャットワークなどの無料ツールを使ってリアルタイムにやりとりできますので、スムーズに開発が進みます。
ベトナム支社はビジネス街の中心部にあります。ベトナムに駐在し、開発者に直接指示をすることもできます。
ベトナム人スタッフを日本企業に駐在させることもできます。日本語ができないエンジニアの場合は、ブリッジエンジニアが同行いたします。日本への交通費と宿泊施設のご提供をお願いいたします。

ラボ型開発を成功させるポイントは?

ポイント1.お客様(プロジェクトマネージャー)がベトナムチームの監督に常に携わる
ポイント2.自社のスタッフとして扱う(下請けとして仕事を丸投げしない)
ポイント3.ベトナムを愛し、常に協力体制でいる
ポイント4.ベトナムチームと積極的にコミュニケーションを図り、親睦を深める